会社概要
商号 橋本特殊工業株式会社
資本金 10,000,000円
役員 代表取締役 柳瀬 孝之
常務取締役 近澤 尚伯
監査役 古谷 嘉則
所在地 〒760-0064
香川県高松市朝日新町30-8
TEL (087)811-5227
FAX (087)811-2541
敷地 1,960㎡
建物 1階 1,000㎡
2階 800㎡
会社設立 昭和28年10月1日
事業内容 超硬合金丸鋸(チップソー)製造、販売、修理
従業員 23名
取引銀行 百十四銀行東支店
中国銀行高松東支店
香川銀行東支店
沿革
昭和28年10月
故会長橋本健一が香川県高松市築地町で創業。従業員9名で発足。木工用かんな刃、製紙用チッパーナイフ製造、製材木工機械販売。
昭和40年
フジブランドでチップソー製造販売、木材用として製作。
昭和42年
資本金120万に増資、従業員13名に増員。
昭和45年
本社工場新築移転、春日町に移る。資本金250万に増資、従業員20名に増員。
昭和46年
非鉄金属切断用として製造販売、アルミサッシ切断用として全国的な需要を得る。
昭和49年
資本金500万円に増資、西独最大の鋸メーカー・レンナルツ社と谷製鋸株式会社と鉄鋼切断用の超硬丸鋸の製造、技術提携を完了した。
西独自動チップソー研磨機購入、チップソー専門メーカーとしての地位を確立する。
昭和52年
チップソー自動研磨機導入により量産体制及び高品質製品を整える。従業員23名に増員。
昭和55年4月
橋本義弘社長就任、前社長橋本健一会長就任、資本金1,000万に増資、従業員25名に増員。
昭和56年
谷製鋸株式会社と社員技術交流を深め、製品加工技術の向上を計る。
昭和57年
設備機械を大幅に増設。流気式テンパ―炉など導入。
昭和58年
複合材料など新素材(木材、樹脂複合、アルミ・銅・軟鉄複合、ステンレス・プラスチック複合、軟鉄・樹脂複合など)の切断需要が急増し、
複合材用新製品を開発、販売範囲を拡張。
昭和59年
協同組合香川工業センター、工場団地、工業敷地申請3,200㎡
昭和61年
協同組合工業団地計画進展なし、組合脱退。昭和61年4月工場南側500㎡買入。
昭和62年
複合材料及び金属切断用新製品MIXエース・ソーの需要が急増。特に、自動車部品の切断加工に適合。
量産体制及び高品質製品を整える為、64年度工場拡張を計画。
平成元年
新工場完成。設備機械増設。従業員32名に増員。
平成2年
岡山研磨工場、九州研磨工場との連携体制確立。
平成5年
自動腰入加工装置を香川県産業技術センターと協同研究開発し1台導入。
平成13年10月
協同出資でOTSS社をアメリカオハイオ州に設立。
平成14年5月
OTSS社でホンダ自動車の部品加工工場を中心にチップソーの再研磨工場設立。
平成16年
中小企業創造活動促進法の認定を受ける。
平成20年
本社工場新築移転、朝日新町に移る。
平成26年7月
経営革新計画認定。
平成27年
橋本浩二が代表取締役に就任、橋本義弘が取締役会長に就任。
令和2年7月
経営革新計画認定。
令和3年12月
当社全株式を柳瀬株式会社に譲渡。子会社として資本業務提携契約を締結。